製品・事業
日本語版ZEONANO®SG101カタログのダウンロード

ゼオンナノテクノロジー株式会社の製品と事業を紹介いたします。

高純度・長尺 単層カーボンナノチューブ
ZEONANO®SG101

耐熱、固着防止 フッ素ゴムマスターバッチ
ZEONANO®MB040FR-001,002

スーパーグロース法のイメージ

 1991年、飯島澄男博士により発見されたカーボンナノチューブは、その構造により、多層カーボンナノチューブと単層カーボンナノチューブに分類できます。多層カーボンナノチューブは、合成が容易であることから国内外において応用開発が行われてきましたが、単層カーボンナノチューブは、量産が困難で実用化が進んでいませんでした。
 2004年、国立研究開発法人産業技術総合研究所の畠賢治博士らにより、単層カーボンナノチューブの画期的な合成法が見出され、「スーパーグロース法」と命名されました。これにより、生産性は大幅に向上し、高品位な単層カーボンナノチューブの合成が可能となったのです。
 日本ゼオンは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の支援を受け、この「スーパーグロース法」をさらに発展させた量産技術を開発しました。
 ZEONANO®SG101は、日本ゼオンが「スーパーグロース法」により製造した単層カーボンナノチューブです

特徴

  1. 単層である

    ZEONANO®SG101は、単層カーボンナノチューブです。

    利点
    単位重量あたりの強度が大きい。
    用途例
    高強度ポリマー
  2. 比表面積が大きい

    ZEONANO®SG101は、大きな比表面積を有しています。

    利点
    電荷を多く蓄えることができる。
    用途例
    蓄電デバイス電極
  3. 長尺である

    ZEONANO®SG101は、スーパーグロース法の触媒活性化技術により、数100μmの長さを有し、極めて高いアスペクト比を実現しました。

    利点1
    バインダーフリーで自立膜を形成
    用途例1
    蓄電デバイス電極
    利点2
    パーコレーション閾値が低い
    用途例2
    導電性ポリマー、帯電防止ポリマー、導電性塗料
  4. 高純度である

    ZEONANO®SG101は、金属触媒などの不純物をほとんど含みません。

    利点
    電解液などと反応しにくい
    用途例
    蓄電デバイス電極

用途展開

スーパーグロース法による単層カーボンナノチューブの持つ優れた特性を活かして、さまざまな分野で多彩な用途への応用が考えられます。

用途展開

代表性状

外観 黒色粉体 ZEONANO®
比表面積 800m2/g以上
CNT配向集合体の長さ 100~600μm
平均直径 3~5nm
Fe不純物量 1%未満
炭素純度 99%以上

※ 上記の値は保証値ではありません。

微細形状

微細形状

包装

1kg入りファイバードラム

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